証券コード
9107
銘柄名
川崎汽船
Yahoo!ファイナンス
【記事の内容】
【9107川崎汽船】の配当利回り
【9107川崎汽船】の利権確定日
【9107川崎汽船】の財務状況
(売上推移、資産推移、負債推移、利益推移、自己資本比率)
利益に対して配当金の割合
過去配当金支払開始日
決算発表日
【書いた人】
そのほか高配当・高利回り銘柄についても記事を書いています。
気になる方は、下記リンクからご確認ください。
【2022年】高配当・高利回り銘柄の配当金一覧、各銘柄の最新株価・決算短信情報まとめ
配当利回り
予想配当利回り | 2023年配当金 | 決算月 |
6.41% | 600円 | 3月 |
利権確定日
中間配当金受領株主確定日 | 毎年9月末日(休日の場合、前営業日) |
期末配当金受領株主確定日 | 毎年3月末日(休日の場合、前営業日) |
目次
高配当銘柄、過去に高配当銘柄
会社概要
英語社名
Kawasaki Kisen Kaisha, Ltd
URL
https://www.kline.co.jp/ja/index.html
企業概要
海運大手3社の一角。バラ積み船など強化。資源輸送も。コンテナ船は統合。
決算日
3月
業種
海運業
発行株数
94,749,463 株
株価
Yahoo!ファイナンス
【9107川崎汽船】決算発表日
決算発表日 | |
2017年3月期 | |
2018年3月期 | 2018年4月27日 |
2019年3月期 | 2019年4月26日 |
2020年3月期 | 2020年5月11日 |
2021年3月期 | 2021年5月10日 |
2022年3月期 | 2022年5月9日 |
【9107川崎汽船】売上推移、売上増加率
売上推移
単位:百万円
売上高 | 売上増減(対前年比) | |
2017年3月期 | 1,030,191 | |
2018年3月期 | 1,162,025 | 131,834 |
2019年3月期 | 836,731 | -325,294 |
2020年3月期 | 735,284 | -101,447 |
2021年3月期 | 625,486 | -109,798 |
2022年3月期 | 756,983 | 131,497 |
2023年3月期予 | 780,000 | 23,017 |
単位:百万円
売上増加率(対前年比)
単位:百万円
対前年比 | 対前年比 | ||
---|---|---|---|
売上高 | 売上増減 | 売上増加率 | |
2017年3月期 | 1,030,191 | ||
2018年3月期 | 1,162,025 | 131,834 | 112.80% |
2019年3月期 | 836,731 | -325,294 | 72.01% |
2020年3月期 | 735,284 | -101,447 | 87.88% |
2021年3月期 | 625,486 | -109,798 | 85.07% |
2022年3月期 | 756,983 | 131,497 | 121.02% |
2023年3月期予 | 780,000 | 23,017 | 103.04% |
単位:百万円
【9107川崎汽船】資産推移(流動資産、固定資産)
流動資産、固定資産、資産合計の推移
単位:百万円
流動資産 | 固定資産 | 資産合計 | |
2017年3月期 | 381,123 | 664,085 | 1,045,209 |
2018年3月期 | 390,726 | 646,160 | 1,036,886 |
2019年3月期 | 288,871 | 662,390 | 951,261 |
2020年3月期 | 259,032 | 637,048 | 896,081 |
2021年3月期 | 266,210 | 708,398 | 974,608 |
2022年3月期 | 461,089 | 1,143,870 | 1,574,960 |
単位:百万円
資産合計、資産増減、増減率(対前年比)
単位:百万円
対前年比 | 対前年比 | ||
---|---|---|---|
資産合計 | 資産増減 | 資産増加率 | |
2017年3月期 | 1,045,209 | ||
2018年3月期 | 1,036,886 | -8,323 | 99.2% |
2019年3月期 | 951,261 | -85,625 | 91.7% |
2020年3月期 | 896,081 | -55,180 | 94.2% |
2021年3月期 | 974,608 | 78,527 | 108.8% |
2022年3月期 | 1,574,960 | 600,352 | 161.6% |
単位:百万円
【9107川崎汽船】負債推移(流動負債、固定負債)
流動負債、固定負債、負債合計の推移
単位:百万円
流動負債 | 固定負債 | 負債合計 | |
2017年3月期 | 223,433 | 576,293 | 799,727 |
2018年3月期 | 283,141 | 510,651 | 793,792 |
2019年3月期 | 100,195 | 490,675 | 770,028 |
2020年3月期 | 236,139 | 459,707 | 695,847 |
2021年3月期 | 261,529 | 396,916 | 658,446 |
2022年3月期 | 251,538 | 338,538 | 590,077 |
単位:百万円
負債合計推移、負債増減、負債増減率(対前年比)
単位:百万円
対前年比 | 対前年比 | ||
---|---|---|---|
負債合計 | 負債増減 | 負債増加率 | |
2017年3月期 | 799,727 | ||
2018年3月期 | 793,792 | -5,935 | 99.3% |
2019年3月期 | 770,028 | -23,764 | 97.0% |
2020年3月期 | 695,847 | -74,181 | 90.4% |
2021年3月期 | 658,446 | -37,401 | 94.6% |
2022年3月期 | 590,077 | -68,369 | 89.6% |
単位:百万円
【9107川崎汽船】株主資本、純資産合計の推移
単位:百万円
株主資本合計 | 純資産合計 | |
2017年3月期 | 190,461 | 245,482 |
2018年3月期 | 200,688 | 243,094 |
2019年3月期 | 91,152 | 181,233 |
2020年3月期 | 108,852 | 200,234 |
2021年3月期 | 218,103 | 316,162 |
2022年3月期 | 864,424 | 984,882 |
単位:百万円
【9107川崎汽船】利益推移(営業利益、経常利益、税引前当期利益、当期利益)
営業利益、経常利益、税引前当期利益、当期利益
単位:百万円
営業利益 | 経常利益 | 税引前純利益 | 当期利益 | |
2017年3月期 | -46,037 | -52,388 | -131,226 | -137,369 |
2018年3月期 | 7,219 | 1,962 | 17,188 | 12,975 |
2019年3月期 | -24,736 | -48,933 | -99,422 | -108,782 |
2020年3月期 | 6,840 | 7,407 | 11,315 | 8,204 |
2021年3月期 | -21,286 | 89,498 | 113,854 | 111,082 |
2022年3月期 | 17,663 | 657,504 | 659,093 | 646,633 |
2023年3月期予 | 41,000 | 470,000 |
単位:百万円
親会社株主に帰属する当期純利益増減(対前年比)
単位:百万円
対前年比 | ||
---|---|---|
親会社株主に帰属する 当期純利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益増減 | |
2017年3月期 | -139,478 | |
2018年3月期 | 10,384 | 149,862 |
2019年3月期 | -111,188 | -121,572 |
2020年3月期 | 5,269 | 116,457 |
2021年3月期 | 108,695 | 103,426 |
2022年3月期 | 642,424 | 533,729 |
2023年3月期予 | 460,000 | -182,424 |
単位:百万円
1株当たり当期純利益(EPS)推移
1株当たり当期純利益(EPS) | |
2017年3月期 | -1,488.23 |
2018年3月期 | 111.13 |
2019年3月期 | -1,192.08 |
2020年3月期 | 56.50 |
2021年3月期 | 1,165.34 |
2022年3月期 | 6,887.54 |
【9107川崎汽船】1株配当金、配当金総額、配当性向
1株配当金
第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 | |
2017年3月期 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
2018年3月期 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
2019年3月期 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
2020年3月期 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
2021年3月期 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | ||
2022年3月期 | 0.00 | 600.00 | 600.00 | ||
2023年3月期予 |
四半期決算短信についての記事はこちらです。
気になる方はチェックしてみてください。
配当金総額、配当性向
単位:百万円
配当金総額 | 配当性向 | |
2017年3月期 | ||
2018年3月期 | ||
2019年3月期 | ||
2020年3月期 | ||
2021年3月期 | ||
2022年3月期 | 56,244 | 8.7% |
2023年3月期予 | 6.1% |
配当性向とは、会社が税引後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標です。 配当性向は、1株当たり配当額を1株当たり当期純利益で除して求められます。
配当金支払開始日
中間配当支払開始予定日 | 期末配当支払開始予定日 | |
2017年3月期 | ||
2018年3月期 | ||
2019年3月期 | ||
2020年3月期 | ||
2021年3月期 | ||
2022年3月期 | 2022年6月24日 |
【9107川崎汽船】自己資本比率
自己資本比率 | |
2017年3月期 | 21.0% |
2018年3月期 | 20.9% |
2019年3月期 | 10.9% |
2020年3月期 | 11.3% |
2021年3月期 | 22.4% |
2022年3月期 | 56.2% |
発行済み株式総数
発行済株式総数 | 期末自己株式数 | |
2017年3月期 | 93,938,229 | 218,853 |
2018年3月期 | 93,938,229 | 666,673 |
2019年3月期 | 93,938,229 | 666,319 |
2020年3月期 | 93,938,229 | 666,130 |
2021年3月期 | 93,938,229 | 664,331 |
2022年3月期 | 93,938,229 | 665,210 |
引用:2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
資料
【PDF】2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)川崎汽船株式会社
経営成績等の概況
当期の経営成績
”当期の連結売上高は7,569億83百万円(前期比1,314億96百万円の増加)、営業利益は176億63百
万円(前期は212億86百万円の営業損失)、経常利益は6,575億4百万円(前期比5,680億6百万円
の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は6,424億24百万円(前期比5,337億28百万円の増
加)となりました。
なお、当社の持分法適用関連会社であるOCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.(以下、「ONE社」と
いう。)の業績好調などにより、持分法による投資利益として6,409億92百万円を計上しました。
うち、ONE社からの持分法による投資利益計上額は累計期間6,353億78百万円、当第4四半期連結
会計期間においては2,203億3百万円となります。”
当期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
”2022年3月末の資産の部は1兆5,749億60百万円となり、前期末に比べ6,003億51百万円増加しま
した。流動資産は現金及び預金の増加等により前期末に比べ1,648億79百万円増加しました。固定
資産は投資有価証券の増加等により前期末に比べ4,354億72百万円増加しました。
負債の部は、短期借入金の減少等により5,900億77百万円となり、前期末に比べ683億68百万円減
少しました。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により前期末に比べ6,687億20百万円増加し、9,848億82百万
円となりました。”
キャッシュ・フローの状況
”当期末における現金及び現金同等物は2,443億16百万円となり、前期末より1,143億15百万円増加
しました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益等により、当期は2,264億60百
万円のプラス(前期は333億97百万円のプラス)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、当期は58億48
百万円のマイナス(前期は169億87百万円のプラス)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金返済等に係る支出等により、当期は1,160億
1百万円のマイナス(前期は348億45百万円のマイナス)となりました。”
利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
”当社は、安定的な配当を通じ株主の皆さまへの利益還元を最大化することを経営の重要課題と位
置づけ、業績動向、企業価値向上に必要な投資、財務体質の強化等を総合的に勘案し、中長期的な
株主利益の向上を図ることを基本方針としています。
2022年3月期の期末配当につきましては、前回予想の1株当たり300円から、追加配当として1
株当たり300円増額し、1株当たり600円とさせていただく予定です。
なお、2023年3月期につきましては、業績見通し等を総合的に勘案し、年間配当金1株当たり
300円(うち中間配当金150円)の基礎配当に加え、1,000億円以上の追加的な株主還元策を検討す
る予定です。追加的な株主還元策については配当に加え自己株式取得も検討予定です。”