四半期別 資産形成 高配当銘柄の財務状況(売上・利益の推移)

配当金公表で高利回り銘柄【5410合同製鐵】配当金はいくら?2023年3第1四半期決算短信

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2023年3月期第1四半期決算短信

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【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)合同製鐵株式会社


発表日
2022年8月4日



配当金予想

第2四半期末配当金(予想)

40円

前回発表なし

期末配当金(予想)

70円

前回発表なし

配当金合計(予想)

110円

前回発表なし


発表された配当金予想

単位:円第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末配当金1株配当金合計
2022年3月期0.000.000.00
2023年3月期予40.0070.00110.00


配当利回り(予想)

6.61

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配当実績

単位:円第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末配当金1株配当金合計
2017年3月期2.0020.0022.00
2018年3月期15.0065.0080.00
2019年3月期30.0040.0070.00
2020年3月期55.0090.00145.00
2021年3月期55.0040.0095.00
2022年3月期0.000.000.00
2023年3月期予40.0070.00110.00


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進捗状況(売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり四半期純利益)

連結経営成績(累計)

(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(円 銭)
百万円売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する
当期純利益
1株当たり
四半期純利益
2023年3月期第1四半期60,6585958846131.56
2022年3月期第1四半期47,961(536)(37)916.27


2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)

(百万円)(百万円)(百万円)(百万円)(円 銭)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する
当期純利益
1株当たり当期純利益
第2四半期(累計)118,0002,8003,5002,500170.91
通期240,0007,0008,0005,500376.01


売上高の進捗率

単位:百万円売上高
2023年3月期第1四半期60,658
通期予想(第1四半期)240,000前回未発表
通期予想(前回)
進捗率(第1四半期予想)25.27%


営業利益の進捗率

単位:百万円営業利益
2023年3月期第1四半期59
通期予想(第1四半期)7,000前回未発表
通期予想(前回)
進捗率(第1四半期予想)0.84%


経常利益の進捗率

単位:百万円経常利益
2023年3月期第1四半期588
通期予想(第1四半期)8,000旋回未発表
通期予想(前回)
進捗率(第1四半期予想)7.35%


親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率

単位:百万円親会社株主に帰属する
四半期純利益
2023年3月期第1四半期461
通期予想(第1四半期)5,500前回未発表
通期予想(前回)5,500
進捗率(第1四半期予想)8.38%


1株当たり四半期純利益の進捗率

単位:円 銭1株当たり四半期純利益
2023年3月期第1四半期31.56
通期予想(第1四半期)376.01前回未発表
通期予想(前回)
進捗率(第1四半期予想)8.39%


引用:第1四半期決算短信

企業発表の資料はこちらです。

【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)合同製鐵株式会社


当四半期決算に関する定性的情報

経営成績に関する説明

(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、徐々に減少していた新型コロナウイルス感染症の感染者数が再び増加傾向にあることに加え、急激な円安の進行などの影響もあり、先行き不透明な状況が継続しております。
普通鋼電炉業界におきましては、国内需要は老朽化した社会資本や度重なる自然災害への対応など、土木分野は概ね堅調に推移してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による国内外経済の混乱が継続する中、建築分野は需要の大宗を占める中小案件の延期・見直しなどから漸減傾向を余儀なくされました。
こうした中、当社グループにおきましては、全国に複数の製造拠点をもつ事業所体制の下で、各品種の需要動向や販売、購買環境や生産条件などの変化を迅速に捉えながら、需要見合いの生産に徹することで再生産可能な販売価格の実現に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、鉄スクラップをはじめとする原燃料の高騰に対して販売価格改善に努めたこと等により、前年同四半期比126億97百万円増収の606億58百万円となりました。また、2021年3月期から継続している鉄スクラップ価格高騰が当四半期の期中において調整局面に入ったことで、取り組んできた販売価格改善が追い付いたことに加え、コストダウンの成果が得られたこと等により、営業利益は前年同四半期比5億96百万円増益の59百万円、経常利益は前年同四半期比6億25百万円増益の5億88百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比3億69百万円増益の4億61百万円となりました。

(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金の増加(40億9百万円)や棚卸資産の増加(33億76百万円)等により、前期末(2,233億77百万円)から70億74百万円増加し、2,304億52百万円となりました。
負債につきましては、支払手形及び買掛金の増加(47億24百万円)や短期借入金の増加(16億25百万円)等により、前期末(1,243億27百万円)から69億41百万円増加し、1,312億69百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(4億61百万円)やその他有価証券評価差額金の減少(4億2百万円)等により前期末(990億49百万円)から1億33百万円増加し、991億82百万円となりました。
その結果、自己資本比率は前期末の44.2%から42.9%になりました。

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
(連結業績予想)
2022年3月期決算発表時(2022年4月28日)において未定としておりました当期の業績予想につきまして、今般予想値を得ましたので、公表いたします。2023年3月期業績予想につきましては、2021年3月期から継続している鉄スクラップ価格の上昇をはじめとする原燃料の高騰に対し、取り組んできた販売価格改善とコストダウン効果を一定規模見込める見通しが立ち、第2四半期は売上高118,000百万円、営業利益2,800百万円、経常利益3,500百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,500百万円、通期は売上高240,000百万円、営業利益7,000百万円、経常利
益8,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,500百万円と黒字転換する見通しとなりました。

(利益配分に関する基本方針及び剰余金の配当)
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと考えており、業績に応じた利益配分を基本として、中間及び期末の剰余金の配当を実施する方針といたしてまいります。
当面の間は、財務体質の改善、必要な投資資金の確保等を勘案しつつ、業績連動利益配分の指標として、連結配当性向年間30%程度を目安といたします。
配当予想につきましては、上記方針を踏まえ、中間配当予想は1株につき40円、期末配当予想は1株につき70円とさせていただきます

【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)合同製鐵株式会社


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  • この記事を書いた人

N主任

30代後半。何もしなければFIREできないと思い、色々なことを実践。 興味を持って、面白そうなことに飛びつく。 結果、失敗を繰り返している。 紙一重の成功を掴むためにチャレンジ精神は大。 数年前までは、考えるだけで行動に移せなかったタイプ。(計画倒れ多数) ひとり親になったことがきっかけで、多部門にチャレンジ。 FX、株、YouTubeチャンネル開設、アフィリエイトなど触って被害甚大。 挫けずに少しずつ進みたい。 高校時代に簿記全商1級。

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