目次
2023年3月期第1四半期決算短信
企業発表の資料はこちらです。
【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
発表日 |
2022年8月1日 |
配当金予想
第2四半期末配当金(予想)
0円
前回予想を維持
期末配当金(予想)
0円
前回予想を維持
配当金合計(予想)
0円
前回予想を維持
発表された配当金予想
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2022年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2023年3月期予 | 0.00 | 0.00 |
配当利回り(予想)
0.00%
Yahoo!ファイナンス
配当実績
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2017年3月期 | 6.00 | 6.00 | |||
2018年3月期 | 60.00 | 60.00 | |||
2019年3月期 | 75.00 | 75.00 | |||
2020年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2021年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2022年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2023年3月期予 | 0.00 | 0.00 |
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進捗状況(売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり四半期純利益)
連結経営成績(累計)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 350,419 | -1,321 | 4,382 | 1,002 | 2.13 |
2022年3月期第1四半期 | 198,911 | -64,612 | -63,783 | -51,159 | -108.77 |
2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
第2四半期(累計) | |||||
通期 | 1,660,000 | 50,000 | 30,000 | 21,000 | 44.65 |
売上高の進捗率
単位:百万円 | 売上高 | |
2023年3月期第1四半期 | 350,419 | |
通期予想(第1四半期) | 1,660,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 1,660,000 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 21.11% | |
進捗率(前回予想) | 21.11% |
営業利益の進捗率
単位:百万円 | 営業利益 | |
2023年3月期第1四半期 | -1,321 | |
通期予想(第1四半期) | 50,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 50,000 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | -2.64% | |
進捗率(前回予想) | -2.64% |
経常利益の進捗率
単位:百万円 | 経常利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 4,382 | |
通期予想(第1四半期) | 30,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 30,000 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 14.61% | |
進捗率(前回予想) | 14.61% |
親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率
単位:百万円 | 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 1,002 | |
通期予想(第1四半期) | 21,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 21,000 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 4.77% | |
進捗率(前回予想) | 4.77% |
1株当たり四半期純利益の進捗率
単位:円 銭 | 1株当たり四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 2.13 | |
通期予想(第1四半期) | 44.65 | 維持 |
通期予想(前回) | 44.65 | 0.00 |
進捗率(第1四半期予想) | 4.77% | |
進捗率(前回予想) | 4.77% |
引用:第1四半期決算短信
参考資料
【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
当四半期決算に関する定性的情報
経営成績に関する説明
“当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日(以下、「当第1四半期」という。))のわが国経済は、企業収益について、一部に弱さがみられるものの総じて改善している他、個人消費が緩やかに持ち直している等、景気は緩やかに回復しています。
【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
航空業界を取り巻く環境は、国内線では行動制限が緩和され、国際線でも各国の入国制限の緩和が進んだこと等により、旅客需要が急速に回復しています。
このような経済情勢の下、航空事業を中心に増収となったことから売上高は3,504億円となりました。コロナ禍の影響が続いており、営業損失は13億円となったものの、為替差益を計上したこと等から、経常利益は43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億円となり、10四半期ぶりに黒字に転換しました。
なお、当社は、経済産業省と東京証券取引所から、デジタル技術を前提にビジネスモデルの変革等に果敢にチャレンジし続けている企業として「DX銘柄2022」に選定されました。”
“◎航空関連事業
【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
売上高554億円(前年同期比3.9%増) 営業利益19億円(同61.3%減)
旅客需要の回復に伴い機内食関連業務が増加した他、国際貨物の取扱高が拡大したこと等により、売上高は前年同期を上回りました。一方で、人件費が増加したこと等から、営業利益は前年同期を下回りました。
◎旅行事業
売上高139億円(前年同期比52.3%増) 営業損失5億円(前年同期 営業損失1億円)
国内旅行は、ゴールデンウィークを中心に需要が着実に回復し、全方面で取扱高が増加しました。海外旅行は、約2年ぶりにハワイ方面のツアー催行を4月から再開するとともに、各国の入国制限等の状況に応じて順次方面を拡大しました。以上の結果、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費が増加したこと等から営業損失が拡大しました。
◎商社事業
売上高224億円(前年同期比16.9%増) 営業利益5億円(前年同期 営業損失1億円)
旅客需要の回復に伴い、空港物販店「ANA FESTA」等で増収となった他、半導体市場の好調な需要を受けて電子事業の取扱高が増加したこと等により、売上高は前年同期を上回り、黒字に転換しました。
◎その他
売上高89億円(前年同期比4.2%増) 営業利益2億円(同26.5%減)
ラウンジ業務や空港検疫関連業務の受託が増加したこと等から、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費等の増加により、営業利益は前年同期を下回りました。”
2023年3月期第2四半期決算短信
企業発表の資料はこちらです。
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
発表日 |
2022年10月31日 |
配当金予想
第2四半期末配当金
0円
前回予想を維持
期末配当金(予想)
0円
前回予想を維持
配当金合計(予想)
0円
前回予想を維持
発表された配当金予想
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2022年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2023年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2023年3月期予 | 0.00 | 0.00 |
配当利回り(予想)
0.00%
Yahoo!ファイナンス
配当実績
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2017年3月期 | 6.00 | 6.00 | |||
2018年3月期 | 60.00 | 60.00 | |||
2019年3月期 | 75.00 | 75.00 | |||
2020年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2021年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2022年3月期 | 0.00 | 0.00 | |||
2023年3月期予 | 0.00 | 0.00 |
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進捗状況(売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり四半期純利益)
2023年3月期第2四半期の連結業績(2022年4月1日~2022年9月30日)
連結経営成績(累計)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 790,716 | 31,447 | 30,240 | 19,542 | 41.55 |
2022年3月期第2四半期 | 431,125 | -116,007 | -115,519 | -98,803 | -210.07 |
2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
通期 | 1,700,000 | 65,000 | 55,000 | 40,000 | 85.05 |
売上高の進捗率
単位:百万円 | 売上高 | |
2023年3月期第1四半期 | 790,716 | |
通期予想(第1四半期) | 1,700,000 | 上方修正 |
通期予想(前回) | 1,660,000 | 40,000 |
進捗率(第1四半期予想) | 46.51% | |
進捗率(前回予想) | 47.63% |
営業利益の進捗率
単位:百万円 | 営業利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 31,447 | |
通期予想(第1四半期) | 65,000 | 上方修正 |
通期予想(前回) | 50,000 | 15,000 |
進捗率(第1四半期予想) | 48.38% | |
進捗率(前回予想) | 62.89% |
経常利益の進捗率
単位:百万円 | 経常利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 30,240 | |
通期予想(第1四半期) | 55,000 | 上方修正 |
通期予想(前回) | 30,000 | 25,000 |
進捗率(第1四半期予想) | 54.98% | |
進捗率(前回予想) | 100.80% |
親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率
単位:百万円 | 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 19,542 | |
通期予想(第1四半期) | 40,000 | 上方修正 |
通期予想(前回) | 21,000 | 19,000 |
進捗率(第1四半期予想) | 48.86% | |
進捗率(前回予想) | 93.06% |
1株当たり四半期純利益の進捗率
単位:円 銭 | 1株当たり四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 41.55 | |
通期予想(第1四半期) | 85.05 | 上方修正 |
通期予想(前回) | 44.65 | 40.40 |
進捗率(第1四半期予想) | 48.85% | |
進捗率(前回予想) | 93.06% |
引用:第2四半期決算短信
参考資料
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
当四半期決算に関する定性的情報
経営成績に関する説明
“当第2四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日(以下、「当第2四半期」という。))のわが国経済は、企業収益について、一部に弱さがみられるものの総じて改善している他、個人消費が緩やかに持ち直している等、景気は緩やかに回復しています。
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
航空業界を取り巻く環境は、国内線では行動制限が緩和され、国際線でも各国の入国制限の緩和が進んだこと等により、旅客需要が急速に回復しています。
このような経済情勢の下、航空事業を中心に増収となったことから売上高は7,907億円となり、営業利益は314億円、経常利益は302億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は195億円となりました。上半期としては3年ぶりに営業黒字に転換する等、業績は着実に回復しています。
なお、当社は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、8月にトランジション戦略を公表しました。今後も様々なステークホルダーと連携し、環境負荷の低減に取り組むことで持続的成長を目指してまいります。”
“◎航空関連事業
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
売上高1,135億円(前年同期比16.3%増) 営業損失32億円(前年同期 営業利益16億円)
旅客需要の回復に伴い機内食関連業務が増加した他、国際貨物の取扱高が拡大したこと等により、売上高は前年同期を上回りました。一方で、人件費が増加したこと等から、営業損失を計上しています。
◎旅行事業
売上高319億円(前年同期比63.2%増) 営業損失12億円(前年同期 営業損失1億円)
国内旅行は、需要が着実に回復し、ダイナミックパッケージ商品の取扱高が全方面で増加した他、支払いにマイルを利用できる「ANAトラベラーズホテル」商品も好調に推移しました。また、9月にはゴルフ場のWEB予約サービス「ANAトラベラーズゴルフ」を開始する等、新たなサービスの拡充に努めました。海外旅行は、4月にハワイ方面のツアー催行を約2年ぶりに再開し、順次方面を拡大しました。以上の結果、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費が増加したこと等から営業損失は拡大しました。
◎商社事業
売上高476億円(前年同期比24.1%増) 営業利益15億円(前年同期 営業利益0億円)
航空需要の回復に伴い、空港物販店「ANA FESTA」等で増収となった他、半導体市場の好調な需要を受けて電子事業の取扱高が増加したこと等により、売上高は前年同期を上回りました。
◎その他
売上高177億円(前年同期比1.5%増) 営業損失3億円(前年同期 営業利益6億円)
ラウンジ業務や空港検疫関連業務の受託が増加したこと等から、売上高は前年同期を上回りましたが、人件費等の増加により、営業損失を計上しています。”
財政状態に関する説明
“◎財政状態
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
資産の部は、現金及び預金等が増加したことにより、前期末に比べて490億円増加し、3兆2,674億円となりました。
負債の部は、転換社債型新株予約権付社債の償還及び借入金の返済があったことから、有利子負債(無利子のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を含む)が前期末に比べて1,102億円減少し、1兆6,399億円となる一方、航空券販売が拡大し、契約負債が増加した結果、前期末に比べて50億円増加し、2兆4,200億円となりました。
純資産の部は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことに加え、繰延ヘッジ損益の増加等により、前期末に比べて439億円増加し、8,474億円となりました。
◎キャッシュ・フローの状況
営業活動においては、当第2四半期の税金等調整前四半期純利益302億円に、減価償却費等の非資金項目、営業活動に係る債権・債務の加減算を行った結果、営業活動によるキャッシュ・フローは1,909億円の収入となりました。
投資活動においては、設備投資や定期預金の預入等による支出があったことから、977億円の支出となりました。これらの結果、フリー・キャッシュ・フローは931億円の収入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、転換社債型新株予約権付社債の償還及び借入金の返済があったことから、1,120億円の支出となりました。
以上の結果、当第2四半期末における現金及び現金同等物は、期首から109億円減少し、6,100億円となりました。”
連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
“連結業績予想につきましては、航空事業において、国際線では日本の水際対策の緩和により、旅客需要の回復が進んだことに加え、国際線貨物も堅調に推移していること等から、売上高は1兆7,000億円(前回発表時から400億円の増加)となる見通しです。費用面では、為替・燃油の市況影響に伴う費用の増加が見込まれますが、引き続きコストマネジメントの徹底に努め、営業利益は650億円(同150億円の増加)となる見通しです。また、航空機の資産売却益や為替差益等が想定を上回る見込みであることから、経常利益は550億円(同250億円の増
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)ANAホールディングス株式会社
加)、親会社株主に帰属する当期純利益は400億円(同190億円の増加)となる見通しです。
なお、算出にあたり、米ドル円為替レートは145円、航空燃油費の一指標であるドバイ原油の市場価格を1バレルあたり100米ドル、シンガポール・ケロシンを1バレルあたり130米ドルとしています。”
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