2023年3月期第1四半期決算短信
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【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
配当金予想
第2四半期末配当金(予想)
28円
前回予想を維持
期末配当金(予想)
53円
前回予想を維持
配当金合計(予想)
81円
前回予想を維持
発表された配当金予想
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2022年3月期 | 23.00 | 86.00 | 109.00 | ||
2023年3月期予 | 28.00 | 53.00 | 81.00 |
配当利回り(予想)
6.54%
Yahoo!ファイナンス
配当実績
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2017年3月期 | 0.00 | 14.00 | 14.00 | ||
2018年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2019年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2020年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2021年3月期 | 0.00 | 103.00 | 103.00 | ||
2022年3月期 | 23.00 | 86.00 | 109.00 | ||
2023年3月期予 | 28.00 | 53.00 | 81.00 |
過去の売上や利益など財務状況を表・グラフ化した記事はこちらです。
気になる方はチェックしてみてください。
2023年配当金は?【5009富士興産】売上推移、利益推移、過去配当金
進捗状況(売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり四半期純利益)
連結経営成績(累計)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する当期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
2023年3月期 第1四半期 | 15,100 | 64 | 69 | 80 | 12.21 |
2022年3月期 第1四半期 | 11,377 | 78 | 98 | 56 | 7.08 |
2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属 する当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 | |
第2四半期(累計) | 30,000 | 180 | 210 | 160 | 24.35 |
通期 | 73,000 | 680 | 740 | 530 | 80.66 |
売上高の進捗率
単位:百万円 | 売上高 | |
2023年3月期第1四半期 | 15,100 | |
通期予想(第1四半期) | 73,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 73,000 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 20.68% | |
進捗率(前回予想) | 20.68% |
営業利益の進捗率
単位:百万円 | 営業利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 64 | |
通期予想(第1四半期) | 680 | 維持 |
通期予想(前回) | 680 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 9.41% | |
進捗率(前回予想) | 9.41% |
経常利益の進捗率
単位:百万円 | 経常利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 69 | |
通期予想(第1四半期) | 740 | 維持 |
通期予想(前回) | 740 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 9.32% | |
進捗率(前回予想) | 9.32% |
親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率
単位:百万円 | 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 80 | |
通期予想(第1四半期) | 530 | 維持 |
通期予想(前回) | 530 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 15.09% | |
進捗率(前回予想) | 15.09% |
1株当たり四半期純利益の進捗率
単位:円 銭 | 1株当たり四半期純利益 | |
2023年3月期第1四半期 | 12.21 | |
通期予想(第1四半期) | 80.66 | 維持 |
通期予想(前回) | 80.66 | 0 |
進捗率(第1四半期予想) | 15.14% | |
進捗率(前回予想) | 15.14% |
引用:第1四半期決算短信
参考資料
【PDF】2023年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
当四半期決算に関する定性的情報
経営成績に関する説明
“石油業界におきましては、国内需要は一部の油種に回復の動きがあったものの、経済活動の正常化の遅れから、石油製品全体としては前年を下回る低調な動きとなりました。
このような厳しい経営環境の下で、石油事業では、安定した収益の確保を目指したマージンの改善と燃料油のシェア拡大に向けた増販に努めてまいりました。また、ホームエネルギー事業では、増加した仕入コストの転嫁に努める一方、将来の安定的な収益基盤構築のため、積極的な新規投資により供給戸数の拡大を図ってまいりました。
レンタル事業では、顧客ニーズにあわせた営業活動の継続とレンタル建設機材のラインナップ拡充のための投資に力を注いでまいりました。
これにより、石油事業、レンタル事業、環境関連事業の各事業においては、前年同期を上回る業績をあげることが出来ました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、石油事業における販売数量の増加と原油価格高騰に伴う製品販売価格の上昇により前年同期比37億円(32.7%)増加の151億円となりました。
損益面では、石油事業におけるマージン改善の影響などにより売上総利益は、前年同期比17百万円(1.9%)増加の945百万円となり、新規事業の展開に向けた調査費用等により一般管理費が増加したこともあり、営業利益は前年同期比14百万円(18.2%)減少の64百万円となりました。
また、経常利益は、2022年3月に千葉県船橋市に所有しておりました土地・建物の譲渡による賃貸料減少等により、前年同期比29百万円(30.1%)減少の69百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の売却方法見直しによる特別利益の増加もあり、前年同期比23百万円(42.2%)増加の80百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における業績の計画対比につきましては、石油事業が計画を下回ったものの、ホームエネルギー事業、レンタル事業、環境関連事業の各事業においては計画を上回る業績をあげており、グループ全体での営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は計画を上回りました。”
財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,707百万円減少の17,296百万円となりました。この主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少2,062百万円や現金及び預金の減少973百万円などの減少要因の合計額が、有形固定資産の増加194百万円や商品及び製品の増加116百万円などの増加要因の合計額を上回ったことによるものであります。
また、負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,217百万円減少の8,016百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少1,676百万円や未払法人税等の減少123百万円などの減少要因によるものであります。
純資産合計は、配当金の支払いなどにより利益剰余金が484百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ489百万円減少の9,280百万円となりました。
なお、資産及び負債の増加は、主に季節的変動によるものであります。
2023年3月期第2四半期決算短信
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【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
発表日 |
2022年10月31日 |
配当金予想
第2四半期末配当金
28円
前回予想を維持
期末配当金(予想)
53円
前回予想を維持
配当金合計(予想)
81円
前回予想を維持
発表された配当金予想
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2022年3月期 | 23.00 | 86.00 | 109.00 | ||
2023年3月期 | 28.00 | – | |||
2023年3月期予 | 53.00 | 81.00 |
配当利回り(予想)
7.08%
Yahoo!ファイナンス
配当実績
単位:円 | 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末配当金 | 1株配当金合計 |
2017年3月期 | 0.00 | ||||
2018年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2019年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2020年3月期 | 0.00 | 16.00 | 16.00 | ||
2021年3月期 | 0.00 | 103.00 | 103.00 | ||
2022年3月期 | 23.00 | 86.00 | 109.00 | ||
2023年3月期予 | 28.00 | 53.00 | 81.00 |
過去の売上や利益など財務状況を表・グラフ化した記事はこちらです。
気になる方はチェックしてみてください。
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進捗状況(売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり四半期純利益)
連結経営成績(累計)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり 四半期純利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 29,151 | 153 | 165 | 163 | 24.91 |
2022年3月期第2四半期 | 22,485 | 135 | 171 | 84 | 10.66 |
2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)
(百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (円 銭) | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
通期 | 73,000 | 680 | 740 | 530 | 80.66 |
売上高の進捗率
単位:百万円 | 売上高 | |
2023年3月期第2四半期 | 29,151 | |
通期予想(第2四半期) | 73,000 | 維持 |
通期予想(前回) | 73,000 | 0 |
進捗率(第2四半期予想) | 39.93% | |
進捗率(前回予想) | 39.93% |
営業利益の進捗率
単位:百万円 | 営業利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 153 | |
通期予想(第2四半期) | 680 | 維持 |
通期予想(前回) | 680 | 0 |
進捗率(第2四半期予想) | 22.50% | |
進捗率(前回予想) | 22.50% |
経常利益の進捗率
単位:百万円 | 経常利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 165 | |
通期予想(第2四半期) | 740 | 下方修正 |
通期予想(前回) | 740 | 0 |
進捗率(第2四半期予想) | 22.30% | |
進捗率(前回予想) | 22.30% |
親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率
単位:百万円 | 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 163 | |
通期予想(第2四半期) | 530 | 維持 |
通期予想(前回) | 530 | 0 |
進捗率(第2四半期予想) | 30.75% | |
進捗率(前回予想) | 30.75% |
1株当たり四半期純利益の進捗率
単位:円 銭 | 1株当たり四半期純利益 | |
2023年3月期第2四半期 | 24.91 | |
通期予想(第2四半期) | 80.66 | 維持 |
通期予想(前回) | 80.66 | 0.00 |
進捗率(第2四半期予想) | 30.88% | |
進捗率(前回予想) | 30.88% |
引用:第2四半期決算短信
参考資料
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
当四半期決算に関する定性的情報
経営成績に関する説明
“当第2四半期連結累計期間における我が国経済につきましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され明るい兆しが見られたものの、感染の再拡大や欧米諸国と日本の金融政策の違いによる急激な円安や資源価格の高騰等により物価が上昇し、個人消費や民間設備投資をはじめとする経済活動は引き続き緩慢となりました。
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
石油業界におきましても、国内需要は一部の油種に回復の動きがあったものの、石油製品全体では本格的な需要の回復には至らず前年並みの需要にとどまりました。
このような厳しい経営環境の下で、石油事業では、新規顧客の獲得に努め、引き続き増販と徹底したマージン管理を行い収益の改善を図ってまいりました。また、ホームエネルギー事業では、増加した仕入コストを製品販売価格への転嫁に努める一方、将来の安定的な収益基盤構築のため、積極的な新規投資により供給戸数の拡大を図ってまいりました。レンタル事業では、顧客ニーズにあわせた営業活動の継続とレンタル建設機材のラインナップ拡充に力を注いでまいりました。
これにより、ホームエネルギー事業、レンタル事業の各事業においては、前年同期を上回る業績をあげることが出来ました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、石油事業における販売数量の増加と原油価格高騰に伴う製品販売価格の上昇により前年同期比66億円(29.7%)増加の291億円となりました。損益面では、レンタル事業の好調などにより、売上総利益は、前年同期比28百万円(1.6%)増加の1,855百万円となりましたが、買収による取得関連費用もあり、営業利益は前年同期比18百万円(14.0%)増加の153百万円にとどまりました。また、経常利益は、2022年3月に千葉県船橋市に所有しておりました土地・建物の譲渡による賃貸料減少等により、前年同期比6百万円(3.5%)減少の165百万円となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は、受取保険金の増加や前年には公開買付対応費用の計上という特殊事情もあったことから、前年同期比78百万円(92.7%)増加の163百万円となりました。”
財政状態に関する説明
“①当第2四半期連結会計期間末の財政状態
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3,177百万円減少の16,826百万円となりました。この主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少2,265百万円や現金及び預金の減少1,006百万円などの減少要因の合計額が、有形固定資産の増加85百万円などの増加要因の合計額を上回ったことによるものであります。
また、負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,781百万円減少の7,452百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少2,225百万円や預り金の減少173百万円、未払法人税等の減少52百万円などの減少要因によるものであります。
純資産合計は、配当金の支払いなどにより利益剰余金が401百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ396百万円減少の9,374百万円となりました。
なお、資産及び負債の減少は、主に季節的変動によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により資金を使用し、当第2四半期連結会計期間末の資金残高は前連結会計年度末に比べ1,006百万円減少して3,032百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は111百万円(前年同期は681百万円の使用)となりました。これは売上債権の減少額2,265百万円などの資金増加要因と減価償却費371百万円などの非資金項目の合計額が、仕入債務の減少額2,228百万円や法人税等の支払額167百万円などの資金減少要因を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は552百万円(前年同期は389百万円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出465百万円や無形固定資産の取得による支出159百万円などの資金減少要因の合計額が、有形固定資産の売却による収入62百万円などの資金増加要因の合計額を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は565百万円(前年同期は821百万円の使用)となりました。これは配当金の支払額565百万円によるものであります。”
連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
“2022年10月3日付で環境開発工業株式会社の自己株式を除く発行済みの全株式を取得いたしました。これによる2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、現在精査中であり、業績に影響が見込まれる場合は、速やかに開示いたします。
【PDF】2023年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)富士興産株式会社
〈業績予想のご利用にあたっての注意事項等〉
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