2022年3月15日
保有する米国株銘柄の評価額が-25%を超えてきました。
始めから売却は値が上がってからと決めていたので、値が下がった内にナンピン買いしました。
ナンピン買いとは?
ナンピン(難平)買いとは、保有している銘柄の株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げることです。例えば、6,000円で100株買った銘柄が、5,000円に下がったときに100株買い増しをしたとすると、1株当たりの平均購入単価は5,500円になり、利益が出る水準が下がります。これをナンピン買いといいます。ナンピン買いは株価が上昇トレンドにあって、一時的に下がったときに行うと有利になる可能性の高い投資手法ですが、下落トレンドの途中では損失をさらに大きくすることにもなりかねません。
SMBC日興証券:初めてでもわかりやすい用語集
もともとテンガバー狙いの紹介記事をみて試しに買ってみた銘柄です。
損失は度外視してコツコツ買い集めようかと思っています。
WISH コンテキスト・ロジック(コンテクストロジック)
株価や業績はかない厳しいようです。
詳しく書かれている方がおられますので、気になる方はこちらからどうぞ。
やす@米国株決算オタク(400銘柄を観察):
コンテクストロジック(WISH)四半期決算|4Qは-64%に減速
買い足したのは20株ほど。
金額が小さいので割り切って買い足しました。
現在の米国株式の保有額は少ないですが、少しずつ追加していく予定です。
保有株状況はこのような感じです。